小松島市議会 2021-09-21 令和3年予算決算常任委員会 本文 2021-09-21
◯ 山越保健センター所長 こちらの緊急医療対策補助事業につきましては,医療機関のほうに補助を出すものにつきまして,こちらは補助対象の医療機関としまして,阿南共栄病院と阿南医師会中央病院の2か所のほうに支払う,補助を出す分になります。 ◎ 前川委員 阿南中央病院とどこ,阿南共栄病院。
◯ 山越保健センター所長 こちらの緊急医療対策補助事業につきましては,医療機関のほうに補助を出すものにつきまして,こちらは補助対象の医療機関としまして,阿南共栄病院と阿南医師会中央病院の2か所のほうに支払う,補助を出す分になります。 ◎ 前川委員 阿南中央病院とどこ,阿南共栄病院。
それは、小学校の近くに阿南共栄病院跡地という広い土地があり、有効に活用できる資源もございます。このことも視野に入れて、選択の幅を広げ、検討すべきであろうと考えますが、御所見をお聞かせください。
羽ノ浦さくら、羽ノ浦くるみ両保育所の建てかえについては、当初、2つの保育所を統合し、阿南共栄病院跡地での建設にこだわることなく検討を行うとの方針転換を打ち出されております。
阿南共栄病院49件、阿南中央病院14件は、その他の医療機関に含まれます。 次に、橘町にある南出張所の高台移転についての御質問ですが、南出張所は昭和57年3月に竣工し、築38年が経過しており、阿南市公共施設等総合管理計画では、大規模な改修か建てかえを協議しなければならない時期が来ております。
昨年9月定例会の新生阿南の代表質問においては、羽ノ浦さくら・くるみ両保育所を統合して認定こども園を阿南共栄病院跡地に建設する方針がやっと示されました。耐震不安を抱えての保育所通所は、保護者にとっても保育士にとっても幼児においても安心できるものではありません。 そこで、次の3点についてお伺いいたします。
地元羽ノ浦町選出の議員である私としても、少し視点を変えて、今後の羽ノ浦小学校の建てかえの取り組みを中心に、阿南共栄病院の跡地利用問題に関して市長に提案申し上げ、市長の見解をいただきたいと思います。
その意図につきましては、これも私の所信表明で述べさせていただきましたが、令和元年9月議会で答弁のあった羽ノ浦小学校の建てかえ、羽ノ浦支所移転、阿南共栄病院の跡地利用についてどう進めていくのかとの質問に対し、同じく9月議会で答弁のあった前提方針、すなわち阿南共栄病院の跡地活用の視点から、学校施設や子育て支援施設及び支所機能のあり方についてあわせて考えるとの方針について、市民の声を聞いた上で再検討する必要
次に、羽ノ浦小学校の建てかえ、羽ノ浦支所移転並びに阿南共栄病院の跡地利用に関してであります。 この件に関しましては、一部新聞により、羽ノ浦小学校建てかえ撤回といった報道がなされておりましたので、この際、私の考えを議員の皆様、ひいては市民の皆様に御説明させていただきます。
2018年5月1日から10月31日の搬送実績は、阿南共栄病院が272人、軽度の搬送は739人、阿南中央病院は39人、軽度の搬送は119人でした。2019年度、阿南医療センターが開院した5月1日から10月31日の搬送実績は1,011人、軽度の搬送は861人でした。現在は同程度に受け入れて、本当に頑張っておられます。 しかし、この状況がこれからも維持できるのか、危惧されます。
ことし5月より、阿南共栄病院がなくなり、宝田町の阿南医療センターへの搬送をやってます。救急車が到着してから病院までの搬送が、以前よりも時間がかかっているということはありませんか、お伺いします。 次に、那賀川町や羽ノ浦町の場合は、地域的に阿南医療センターより徳島赤十字病院のほうが早く搬送できる地域があると思われます。
阿南共栄病院跡地に巨大な貯水槽をつくるのでしょうか。 現在、国は、大きな費用をかけ、那賀川地区に用水を浄化するための3カ所の貯水槽を計画、実施しています。一番大きい和田島で8,000立米です。大きな工事ですと担当者は言いますが、大雨の際には那賀川を1秒で流れる水の量です。水はフレキシブルで制御できず、どこに影響が大きく出るかわかりません。そんな水を制御できる抜本的な対策ってあるのでしょうか。
3問目、阿南共栄病院の跡地利用についてお伺いいたします。 昨日の議会において、新生阿南の野村議員からも質問もございました。阿南共栄病院の跡地利用については、羽ノ浦町の町民、全議員が関心のある問題でございます。本年4月30日付をもって80年余りの長きにわたり県南の中核医療機関として地域医療の充実や羽ノ浦地区の発展にも貢献をされた阿南共栄病院が閉院されました。
阿南共栄病院の跡地利用に関し、JA徳島厚生連との協議を踏まえ、市としての基本的な考えや活用方法など、今後の取り組み方針をお示しをいただきたいと思うわけであります。 以上で1問といたします。 ○議長(橋本幸子議員) 岩浅市長。 〔岩浅市長登壇〕 ◎市長(岩浅嘉仁) おはようございます。 本日から一般質問を通じまして御審議をいただきますことをお礼を申し上げます。
以前なら60センチの冠水が発生すれば、旧阿南共栄病院前の市道が冠水し、通行どめのバリケードが設置されていましたが、今回は冠水バリケードもありませんでした。擁壁にせきとめられたことが原因であり、山分地区の道路冠水が今まで以上に長時間要したことも、擁壁がダムの役割となったことが原因だと関係地区の方々は考えています。 擁壁の横の排水暗渠は、水を送る際には用水路となります。
昨年12月議会の答弁で、当面は現在の阿南中央病院と阿南共栄病院での受け入れ態勢を確保し、徳島県南部医療圏内で救急患者さんに迷惑のかからないような体制をまずはとっていきたい。その上で、引き続き医師の確保に努めながら、将来的には、阿南医療センター内で24時間365日体制で救急患者を受け入れることができるようにしたい。
それと最後に、市長は医・職・住ということは言うんですが、衣というのは衣じゃなしに医療の医、食というのは食べるじゃなしに職業の職、私これ医というものは阿南共栄病院と阿南中央病院で阿南医療センターができて一段落していると思うんです。職についても、この宝の山の中でひとつ企業誘致を図るようにしたら私は優良な農地を潰さずにできやすいんでないだろうかと。
第6号議案 阿南市夜間休日診療所条例の一部改正につきましては、徳島県厚生農業協同組合連合会阿南中央病院及び阿南共栄病院が平成31年4月30日に廃止され、阿南医療センターが令和元年5月1日に開設されたことに伴い、条例を改正しようとするものであります。
羽ノ浦駅と連絡するバス停につきましては、阿南共栄病院前及び羽ノ浦バス停がございますが、羽ノ浦駅から道なりに200メートルから500メートル離れているため、鉄道との乗り継ぎは不便な状況にございます。
このコンクリート擁壁の上手に、雨水を下流の阿南共栄病院方面に流す暗渠排水路(高さ1メートル、幅3メートル)が埋設されていますが、大雨時には上流から大量の雨水が一手に流入するため、排水断面が不足し、排水能力がなくなります。こうした上流からの大量の雨水は、阿南信用金庫羽ノ浦支店1階の空洞部分を通過し、今問題となっている駐車場や下流の農地、阿南共栄病院方面の市道などに流れていました。
さらに、新しい病院として設立される阿南医療センターは、5月1日付で開設されるとのことから、4月30日付をもって、長きにわたりまして県南部の中核医療機関として地域医療の充実に貢献されてこられました阿南共栄病院と阿南中央病院は閉院されることとなります。